WordPressのバックアップ用としてプラグインUpdraftPlus – Backup/Restoreを使用します。
Dropboxへ自動でバックアップする方法の備忘録
有料プラグインでさらに簡単復旧まで出来る方法はこちら
WordPressをDropboxに自動バックアップできて復旧が一番カンタンな方法All-in-One WP Migration Dropbox Extension
こちらは無料でバックアップ出来る方法の解説です。
以下、
UpdraftPlus – Backup/Restoreをインストール有効化
設定タブから設定する
UpdraftPlus – Backup/Restoreの設定タブを選択します。
- 1日毎1週間ごとを選択(おすすめ1週間毎)
- ここで下図のようにDropboxのアイコンをクリック選択
この画面を下へスクロールする。
ここでDropboxの設定
下図の
Ensure you are logged into the correct account before continuing. あなたは(下の[変更を保存]をクリックして)、設定を保存した後に、一度ここに戻って来て、Dropboxの認証を完了するには、このリンクをクリックしてください。
の表記をクリックします。
デフォルトで4つのチェック(保存ファイル)があるのでそのままチェックをしておきます。
画面を下へスクロールして保存。
一度設定を保存したらまた同じ設定画面から作業します。
補足
Dropboxにはこのように保存されます
Dropboxフォルダの直下に保存されるため、
任意のフォルダへ保存したい場合は有料のアドオンを使用するといい。
これ
設定保存後の作業(つづき)
設定保存後、
こちらの矢印の先にあるテキストリンクをクリックします。
リンクすればDropbox認証のため
画面が自動で遷移します。
Dropbox側で認証をすすめます。
Dropbox側のセットアップが完了しました。
セットアップが完了
補足
1日、1週間のバックアップ間隔などを変更するたびに
このようなセットアップ完了画面へのリンクが出ます。
こちらのテキストリンクをクリックすると
セットアップ完了画面が表示されセットアップ完了となります。
Dropbox側ではこうなっている
設定が完了したら自動バックアップが開始されます。
自動バックアップが開始されている
バックアップ開始前
バックアップ開始後
これらの作業設定をすることで
theme、plugins、others、Uploads
そしてデータベース(db)
という4つのWordPressを構成するフォルダと
databaseが自動的に保存されます。
これらは自動的にDropboxにバックアップされます。