Pretty Links Pro(有料版)を解除するとややこしいことになるので注意

アフィリエイトで広告タグをショートURLなど自由な文字列のリンクに変更できるプラグインPretty Links。これの有料版Pretty Links Proはリンク形式を307リダイレクトやjavascriot形式にしたりリンク内にさまざまなタグを埋め込むこともできる。

 

Facebook広告ピクセルなどを埋め込む方法

WordPressで広告クリックAd計測する(プラグインPrettylinks有料版)FacebookピクセルやGoogle広告タグを挿入する手順
アフィリエイトリンクをリダイレクトページとして設定しクリックされた際にAd用のコンバージョンタグを踏ませるWordPressのプラグインPrettyLinks。 PrettyLinks でAd計測する アフィリエイトで広告タグをクリック...

 

クリックした際にデータを取得したい場合などには非常に便利です。

2019年から2020年で大幅値上げ

 

そんな便利なPretty Links Proですが、

2019年はマーケティングエディションが1年ライセンスで99ドル

1ライセンスでWordPress10サイトまで利用可能というプランでした。

 

しかし、2020年になり同じマーケティングエディションは

1ライセンスでWordPressサイト3サイトまで利用可能と大幅に使用できるサイト数が減っています。

実質大幅値上げ

約3倍の値上げになっています。

 

 

 

Pretty Links Pro解除時がややこしい

便利なリダイレクトリンクを生成できるPretty Links Proですが、

アクティベートする際はシンプルに自動処理でProへアップグレードされます。

 

しかし、Pro機能を必要としなくなった場合など

Pretty Links Proからノーマルの無料版へ戻す際

戻す方法がまったくもって不明です。

 

プラグイン一覧にはPretty Links Marketer Editionとして表示されています。

 

 

ライセンス認証を解除した場合もこのままの表示です。

 

そしてPretty Linksの設定ページでは以下のような警告が表示されたまま

 

 

要は一度有料化した場合、

無料へ戻す場合はプラグインを削除し無料版を再インストールする必要がある。

という感じです。

 

 

Facebook広告ピクセルなどを埋め込む方法

WordPressで広告クリックAd計測する(プラグインPrettylinks有料版)FacebookピクセルやGoogle広告タグを挿入する手順
アフィリエイトリンクをリダイレクトページとして設定しクリックされた際にAd用のコンバージョンタグを踏ませるWordPressのプラグインPrettyLinks。 PrettyLinks でAd計測する アフィリエイトで広告タグをクリック...

所見

とりあえず、いくつかのサイトでアクティベート解除後の様子を見ています。

警告は出るものの、無料版と同等の使用は可能です。

 

不具合などあれば追記していきます。