SIRIUSの1ページのテキスト量が増えすぎた際にページ送りをするための備忘録です。
最近のGoogle変動で長いページを刻む作業で必死です(笑)。
以下、個人的にコピペで使うようのメモなので詳細は省かせてもらってます。
2017.12.23
追加タグ
SIRIUSのページ送りしたいページの下部に挿入。
HTMLの1,2,3,4などは必要に応じて手作業で編集します。
昔ながらのHTMLページづくりという感じです(笑)。
HTML部分
<ul class="pageNav01"> <li><a href="1.html">« 前</a></li ><li><a href="1.html">1</a></li ><li><span>2</span></li ><li><a href="3.html">3</a></li ><li><a href="4.html">4</a></li ><li><a href="5.html">5</a></li ><li><a href="6.html">6</a></li ><li><a href="3.html">次 »</a></li> </ul>
SIRIUSのテンプレート編集でCSSに追加する。
CSS 部分
/* ページネーション */#main ul.pageNav01 { margin: 0 0 10px; padding: 10px 10px 5px; background: #eee; text-align: center; } #main ul.pageNav01 li { display: inline; margin: 0 2px; padding: 0; } #main ul.pageNav01 li span, #main ul.pageNav01 li a { display: inline-block; margin-bottom: 5px; padding: 1px 8px; background: #fff; border: 1px solid #aaa; text-decoration: none; vertical-align: middle; } #main ul.pageNav01 li a:hover { background: #eeeff7; border-color: #00f; }
ページネーションタグはこちらのサイト様のソースをそのまま使わせていただいてます。
感謝です。
ページ送りのサンプル|CSS HappyLife
ページ送りのサンプルです。
ページネーションメタタグ
<link rel=”prev” href=”http://www.xxx.xxx/” />
<link rel=”next” href=”http://www.xxx.xxx2″ />
- 各ページの詳細から
- 上級者向けタブを開く
- <head>タグ欄で編集
トップページの場合
トップページはメタタグ挿入のための編集ができません。
そのため
Googleサーチコンソール用のmetaタグ欄にそのまま
<link rel=”next” href=”http://www.xxx.xxx2″ />
続きのページタグを挿入。
テーマ変更した際に消えてしまったのでこのまま使えるよう残しておきます。
メージネーションのメタタグについてはこちらのページを参考にするといいです。
Google、ページネーション問題を解決するrel=“next”タグとrel=“prev”タグをサポート開始
「パージネーション」、日本語では「ページ送り」で発生する重複コンテンツを解消するためにrel=“next”要素(タグ)とrel=“prev”要素(タグ)のサポートをGoogleは始めた。分けたページはインデックスに保ちつつも被リンクを統合し、重複扱いしなくなる。スバラシイ仕組み。