GoogleによるSEOにおける手動ペナ。
2018年7月27日、8月1日で2サイト飛びました。
サイトが飛んだ ペナ
8/1にコアアルゴリズムの更新があったようですが、そのタイミングで手動対策の通知が届きました。
50位以上落ちてます。
複合ワードばかりです。
多くの検索上位のワードで概ね50位くらいダウンする「いかにも」なペナルティ。自動で飛ぶときの50位ダウンならすぐにでも諦めるのですが、今回は手動ペナ、、個人的に何年ぶりでしょうか?
約5年ぶりくらいで手動による対策を受けていました。
どうやって対策するんだっけ?
もう忘れました。
価値のない質の低いコンテンツ
このサイトのほとんどは、ユーザーに付加価値を提供しない質の低いページ(実質のないアフィリエイト ページ、画一的なサイト、誘導ページ、自動生成されたコンテンツ、コピーしたコンテンツなど)で構成されているようです。
コピーコンテンツでもないし、
自動生成でもない
お金かけて体験した経験に基づくコンテンツだったのですが、、
文章が雑だという点ではたしかに品質は低いです。。w
ペナルティを受けたサイトたち
しかも今回は2つ
ひとつは7月27日のよる、もうひとつは8月1日の昼前くらいからアクセスが激減。
どちらも日のアクセスはUU1000前後、収益は合わせて100万円前後といったところでした。
なんとか復活させたい。
復活方法、今回選んだ手段はドメイン載せ替え
以前は低品質なリンクでの手動ペナばかり経験していましたが、今回はコンテンツの低品質を指摘されてのもの。
なぜコンテンツが低品質判定を受けたのか?
けっこう強い中古ドメインでやや強引に上位表示されていたサイト。
コンテンツはフルオリジナルでそれなりに読まれているページが多く、ライバルサイトにもよくパクられていました。
つまり、コンテンツは他人のコンテンツを真似たコピーコンテンツのような低評価ではなく、それなりに評価されているものの、とはいえGoogleがアルゴリズムなどで評価すべき順位よりも目立ちすぎたことで「目視」にひっかかり、手動対策が行われたのではないか?と考えています。
このページ内容だとこの検索ワードで1位はおかしいし、他のページもどんどん順位が上がってる。これって不自然な手法使ってるよね、よし目視だ!
みたいな感じで目視されたら、即バレです。
中古ドメインだわ、長文だわ、最近被リンクも自作してるわ、、で、この上位表示は無効化しておきましょう。
こんな感じで手動対策されたのかな?
なんて思ってます。
正直凹みます
やっとの思いでこのジャンル月額100万超えるとこまで戻したのに、またサイト飛んだ。
しかも1年近くかかってここまで来たのにまたゼロ。
正直辛いです。
昨夜は涙で枕を濡らしました。。
もうこの世とお別れしようかな、、
なんて一瞬頭に浮かぶくらいです。
しかし、アフィリエイトとはこういう世界。
Googleを騙す手法で上げている以上、サイトが飛ぶリスクはあります。
Googleを騙す手法じゃない場合は他人の経験のパクリサイトにしかならない。
それなりの専門家や人気者以外が作成したコンテンツは特定のワードで上位表示すべきではない。他人のパクリライターのコンテンツは検索者にとって有意義なページとして提供できないという方向へ動いているGoogle。
個人的にマジオワコンです
今更あらたな経験をしていくにも年を取りすぎた。
新たな経験を積み重ねる資金と時間も昔ほど余裕ない。
時間とお金を使った経験によるコンテンツでしたが、ライバルに真似され、自身のスパム行為(中古ドメインと長文)という条件がかさなっての手動対策。
低品質コンテンツと評価されていますが、単にどこにでもある低品質というわけではなく、「この順位に来るにしては品質低くね??」みたいな条件で目視ペナ担当者害虫バイトによって発見され、サクッと処理されてしまった。
という感じだと思います。
生きていけるだろうか?
と不安にもなりますが、今回はすぐにでもドメイン載せ替えて様子見てみます。
- 新規ドメインにするべきか?
- 中古ドメインで再挑戦すべきか?
とても悩みましたが、いくつか持つ手持ちのドメインで使いまわしてみようと思います。
ちなみにサイトはどちらもSIRIUSで作成したサイト。ちょうどこの記事書いた頃作ったサイトです。まあ、よく4年も持ったもんだと感心します。今もアフィリエイトではSIRIUS強いですよね。
また結果は追記しようと思います。