WordPressではデフォルトでping送信が設定されてます。
通常、WordPressでは記事投稿時に多くのpingを飛ばさなくてもGoogleが検知してインデックスされやすいのですが、古いドメインの再利用や新規ドメインで作成したサイトがなかなかインデックスされないときもあります。
その際ping送信を多めにすることでインデックスされやすくなることもあるので「おまじない程度」にping送信先を増やすという「おまじない」を個人的にはよくやってます。
テキストファイルにまとめてます
↓
ping送信先リスト コピペ用
http://rpc.pingomatic.com/
Google
世界中のあらゆる情報を検索するためのツールを提供しています。さまざまな検索機能を活用して、お探しの情報を見つけてください。
Google
世界中のあらゆる情報を検索するためのツールを提供しています。さまざまな検索機能を活用して、お探しの情報を見つけてください。
さくらのレンタルサーバ
http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/
http://pingoo.jp/ping/
Error 404 (Not Found)!!1
http://ping.rss.drecom.jp/
http://rpc.weblogs.com/RPC2
http://rpc.reader.livedoor.com/ping
404 Not Found
使い方
これらのxmlrpcへ向けてpingを送るには先に挙げた画像にある
投稿設定の下部テキスト欄に貼り付けて保存するだけです。
雑感
効果の程はただのおまじない程度です。
個人的に最近中古ドメイン使ってる際、インデックスされないドメインがあればping送信先増やしてインデックスされるかどうかチェック。
これでダメならハズレドメインとして諦めます。
別途インデックス済みの外部サイトからのリンクでGoogleにインデックスさせやすいのですが、ハズレドメインにリンク送るよりもpingで済ますほうが失敗ドメインによるダメージを少なく済ませることもできるので「使えるドメインかどうかのチェックはpingで」、という感じです。
ダメージとは
ややスパミーな考え方ですが、自演リンクによる失敗でダメージを抑えたい時に行うものです。細かいリンクパワーを気にするメインサイト。そこへ向けたリンクを送るサテライトサイトにはインデックス目的で「変にリンク送りたくない」のでこのような簡易チェックをしています。
細かいことを気にする血液型Aの人向けです。