この記事は記事作成業者とサーバー契約を連携して「お得」にする方法の説明です。
その前に少し、最近のSEOというか検索上位表示術について。
まえがき
2014年頃からの「テキトーに長文書けば上がる時代」が過ぎ去り最近は外部リンクの構築術など調べてる方も多いはずです。基本的に外部リンクを自分で作って検索結果の上位を目指す方法はおすすめするものではありません。
しかし、個人的にはここ5,6ヶ月ほどは外部リンク作成の作業も取り入れています。
その理由は、一次情報として体験費用と多大な時間を投じて書いた記事すら盗用される時代だからです。いくらお金と時間をかけた記事を書いても、それは簡単に他人のコンテンツに化けてしまう時代です。
そして、元の一次情報を読み取った第三者によりパクリ気味なコンテンツが次々と生まれます。非常に残念な話ですが、文章術に長けてないアフィリエイターのサイト(私のサイト)は細やかな文章術や心理分析を行ったライター記事に検索結果では負けてしまいます。
もはやホワイトだのブラックだのと表現すること自体が不毛です。検索エンジンの弱点を狙って長文書いてるほうがドブラックです。他人の経験を盗んでますからね。自演リンクのほうがまだマシかもしれませんが、パクリ長文と自演リンクの両方を実行するのがアフィリエイターの性分だと思います。
なので私も自演リンクを再び頑張る次第です。
さて、そんな自演リンクですが、ググればいくらでも方法はみつかるはずですので探してみてください。
おすすめの記事外注業者について
本題です。
私も最近は記事を外注しています。
メインサイトは自分自身の経験に基づくサイトしか作らない方針でしたが、時代が時代ゆえに、経験したものでも書き手のスキルが低くては盗まれて検索で負けておしまいです。
そのため、単純に儲かりそうなサイト(ジャンル)の記事を外注で依頼してサイトを作ってみるというシンプルな考えで記事の外注を始めました。過去に書いた記事外注業者も使うのですが、今はこちらの業者(Shinobiライティング)ばかり使ってます。
外注記事を使ったサイト構築環境
現状はこうです。
- ランサーズでタスク記事やアンケート取得などシンプルな作業依頼。
- Shinobiライティングで脱毛用のメインコンテンツを作成
- バックリンクはPSWで脱毛ジャンル記事Ver6を使ってIP分散サーバーへサイト設置
- バックリンクサイトはSIRIUSで作成
- こんな感じで作業の効率化を行っています。
要は自分では経験のない「脱毛」というジャンルで記事を作成してもらってる感じです。自分でもそれなりにマーケット調べて勉強していますが、経験談やレビュー記事しか書いたことのない私にはなかなか良い記事は書けません。そもそもネットで調べて他人の経験をもとにコタツ記事を書く作業が苦手なのでやむを得ず選んだ方法です。
Shinobiライティングを使う理由
Shinobiライティングは記事の発注が簡単で、先方のシステム内に簡易なディレクション機能を持つ業者なので気に入ってます。ディレクションというのは指定されたワードやジャンルに特化したライターに記事を書かせる指示出し部分を代行してくれる作業です。これ、自分でやると「ライターさんとのやりとり」が面倒なので助かります。
以下ような入力フォームで「記事タイトル」「キーワード」を入力して発注できるので発注業務の手間を大幅に削減できるため便利です。
キーワードアドバイスツールを使って効率化
さらに、以下の図のようなキーワードアドバイスツールもあります。
私の場合、脱毛ジャンルそのものに知識がないため、このツールで思いついたワードの記事を複数買いました。
すでに多くのアフィリエイターや同ジャンルの事業者さんが過去に発注した記事と似た方向性の記事タイトルや狙うべきキーワードが用意されています。脱毛、キャッシング、転職、ダイエットなどなど、市場の広いアフィリエイトジャンルの記事ならキーワードいれればたくさんの記事候補が見つかります。
自分でジャンルの研究するのにも使えます。
「今さらこんな記事で検索上位狙えるのか?」と言われそうな記事が多いですが、そもそもブラックで狙うので個人的にはこれでいいと感じています。
ライターさんが気軽に書いたコタツ記事に近いものが多いですが、これも自分で勉強がて目を通してみて、使えるものはメインコンテンツのリライトベースに、使いたくないものはIP分散のバックリンク用記事にと使い分けています。
使い方次第かなと思ってます。
バックリンク用サイトをIP分散する
バックリンクサイトのIP分散がいいとか不要とかその話はおいておきます。ただ、現状のバックリンク施策でいうプロのみなさんは一応IP分散しています。
数千のドメインをハンドリングする人は当然IPもかなりの数で分散しています。
数十のドメインで小規模のバックリンクを構築する隠れたアフィリエイターさんも基本的にIPは数十以上の分散している人が多い。
- 無料のブログを複数
- NAVERまとめ
- Yahoo!知恵袋
- はてブ
- ロリポやXREAなど安いサーバー複数
- IP分散サーバーのサービス
これらを適当に組み合わせれば普通に50IPくらいはすぐに到達します。これらのサービスサイトからのリンク施策は昔から多くのアフィリエイターに使われている手法なのでGoogleもすでに認識してるパターンが多いです。
そのためあえてIP分散サーバーを使うという感じです。多少なりとも「自然感」を演出するためのおまじない的な意味合いくらいのものです。
IP分散サーバーにはIQサーバーを使う
私も5年前まではIP分散サーバーなど借りまくっていたので、当時は123サーバーを使っていました。今回、5年ぶりにIP分散サーバーを借りるにあたって123も検討したのですが、とりあえずShinobiライティングと同じクイッカがサービス提供するIQサーバーを使うことにしました。
IQサーバーを使うメリット
このサーバーを契約すれば1文字1円のShinobiライティングの記事が文字単価0.6円で発注可能になります。非常にお得な会員価格です。
Shinobiライティの記事は簡易ディレクションとはいえ、記事発注の手間が省けるディレクション付き(ライター選別つき)です。このサービスで文字単価が4割引はめちゃくちゃお得です。5月にサーバー契約してすでに50記事(1000文字)発注してますが
50記事×1000文字× 1円 =50,000円となるところ
50記事×1000文字× 0.6円 =30,000円で済んでます。
半月で2万円ほど得してるのでサーバー代金がまるっと浮きました。
サーバー契約は海外IP10コセット
私はこじんまり小規模にこじんまり実験しながらブラックSEOなどを嗜む程度です。そのため契約したサーバープランは海外IPの10IPプラン。
基本的に先に挙げたような外部リンク先を合わせれば10コもIPあれば1サイトくらいはメインサイト上げれます。なので年額12,800円とお得なプランを使ってます。
まずは自分の外部リンク術が今でも結果出せるのか?調べたいのでIQサーバーの中でも一番小さいプランです。
IQサーバーのデメリット
これ、すごく大事なので書いておきます。
IQサーバーはWordPressサイトを運用する場合、デフォルトのWordPressのままでは画像をアップロードできません。
限りなく小さいサイズの画像ファイルなら「なんとか」アップロード可能ですが、実用サイズには程遠いスモール画像になります。
つまり、WordPressでバックリンク用サイト作るのに非常に応用幅の狭いサイト運営しかできません。そのため私はSIRIUSでサイトつくってポン!とアップロードするだけのシンプル構造にしています。
IQサーバーのメリットまとめ
- WordPress簡単インストール機能がある
- 無料で全IPのドメインをSSL化できる
- 手軽な管理画面でドメイン割当作業が簡単
- 月額は業界最安レベル
- Shinobiライティングの文字単価が0.6円になる
今の所感じているメリットはこんなところです。
WordPressで画像アップロードできないので正直ビミョーなサーバーですが、記事外注ですでに1年分のサーバー代金ぶんくらい得してるので総合するとメリットの勝利です。
このまま残りの1年でさらに記事外注するつもりなので、IQサーバーのIPもなんとか上手に使っていこうかなと考えております。
とにかくディレクション付きの外注記事が文字単価0.6円になるのは破格のサービスでありIQサーバーを使う最大のメリットかなと感じています。
ただし
契約する順序を間違えると
そのメリットを受け取れないかもしれないので
以下ご注意ください。
得する手順
1,まずはIQサーバーを契約する
2,その後、IQサーバーの管理画面(契約者用)にあるShinobiライティングのバナーリンクをクリック。
3,そのクリックしたブラウザでShinobiライティングへジャンプして記事発注すればずっと文字単価0.6円です。(2018年5月時点)
性能スペックなど詳細をご確認ください。
3年ほどサボり続けてほぼ0になりかけてたアフィリエイト報酬。
半年程かかりましたが、なんとか先月からアフィリエイト報酬を7桁レベルまでは戻せました。この先はもっとしっかりした作業の継続が大事だなと思う反面、過去に作ったまま完全に放置してたようなバックリンク用サイトでも持ち続けることでこの時代でも使い物になるもんだなと感じております。
我ながら「運だけ」は良いようです。