最近は中古ドメインを使ったペラサイトやミニサイトによる商標ワード狙いのアフィリエイトが横行しているようです。
ちなみに中古ドメインはこちらで購入してます。
中古ドメイン販売屋さん(ラッコドメイン)はドメイン評価の指標や外部リンクの状態などひと目でわかりやすい状態で販売ドメインが陳列されてるので選びやすいのがメリットです。
個人的にはあからさまな商標ワードによるアフィリエイトは行わいのですが(広告主にとって迷惑だから)調べていると、けっこうみんな同じ手法で中古ドメイン使ったサイトでのGoogle対策をしていたので、どのようにすればいいのかここにやり方を書いておきます。
まずは必要なツール解説から
必要なツール
ペラサイトの作成にはWordPressを使います。
SIRIUSでもいいのですが、個人的にはコクーンで1カラムにしてペラにするほうが作業速度は時短化できると感じています。
- Cワード(テキスト生成ツール)
- WordPress
- テーマ コクーン
WordPressとcocoon
コクーンの1カラム化は
固定ページでコンテンツ作成
ここで以下のように設定するだけ
これでペラサイトが完成です。
ペラサイトのサンプル
商標ではないのですが1カラムのWordPressでペラ作るとこんな感じです。
こんな感じで1カラムのサイトにできます。
ミニサイト化する際もページ追加で仕上げることができるので便利です。
入力コンテンツはCワード
あとは商標名と関連キーワードを見出しにいれたページを生成します。
これにはCワードを使います。パーフェクトサテライトライターPSWでもいいのですが、Cワード通常版120記事のほうがコスパいいです。
Googleは本文はほぼ理解できてませんが、ある程度、商品名、ジャンル、関連キーワードに沿った単語が含まれるようにCワードで調整すればOK.
10年前から使える手法で今もなお関連ワードさえ入っていれば上位表示する確率が上がります。
Cワードで生成したテキストを
コピペOKのサンプルコード
ここでは仮の商品名「イボ取りクリーム」によるキーワード羅列ペラサイトのサンプルを書いておきます。
以下のコードはお好きなように使いまわしていただいて結構です。
商品名買えるだけです。
ペラサイト用なので400文字程度のテキストを12記事ほど用意すればコピペ用のベースとしては必要十分でしょう。
生成したテキストは以下のような形式にあてはめて使うといいでしょう。
2019年時点で多くのサイトが中古ドメインでこのようなパターン化したテンプレで運用されているのがみつかります。
コピペOKのコード
以下コピペで使えます。
タイトル:イボ取りクリームトライアルセットの悪い口コミを徹底調査してみた
<h2>イボ取りクリーム通販はこちら</h2>
Cワードテキスト200文字~400文字
<h2>イボ取りクリーム取り扱い店舗</h2>
Cワードテキスト200文字~400文字
<h3>Amazon</h3>
Cワードテキスト200文字~400文字
<h3>楽天</h3>
Cワードテキスト200文字~400文字
<h3>ドラッグストア</h3>
Cワードテキスト200文字~400文字
<h2>イボ取りクリーム最安値は公式サイト</h2>
Cワードテキスト200文字~400文字
<h2>イボ取りクリームの効果</h2>
Cワードテキスト200文字~400文字
<h2>イボ取りクリームの使い方</h2>
Cワードテキスト200文字~400文字
<h2>イボ取りクリームの口コミ</h2>
Cワードテキスト200文字~400文字
<h3>いい口コミ</h3>
Cワードテキスト200文字~400文字
<h3>悪い口コミ</h3>
Cワードテキスト200文字~400文字
以下は出力サンプルです
WordPressに貼り付けると以下のような雰囲気で表示されます。
タイトル
イボ取りクリームトライアルセットの悪い口コミを徹底調査してみた
イボ取りクリーム通販はこちら
Cワードテキスト200文字~400文字
イボ取りクリーム取り扱い店舗
Cワードテキスト200文字~400文字
Amazon
Cワードテキスト200文字~400文字
楽天
Cワードテキスト200文字~400文字
ドラッグストア
Cワードテキスト200文字~400文字
イボ取りクリーム最安値は公式サイト
Cワードテキスト200文字~400文字
イボ取りクリームの効果
Cワードテキスト200文字~400文字
イボ取りクリームの使い方
Cワードテキスト200文字~400文字
イボ取りクリームの口コミ
Cワードテキスト200文字~400文字
いい口コミ
Cワードテキスト200文字~400文字
悪い口コミ
Cワードテキスト200文字~400文字
以上のような雰囲気で簡単に検索順位対策用の種サイトが完成します。
最近、中古ドメインで商標アフィリエイトする人に人気が高まりつつあるツールがCワードです。
中古ドメインは市販の2000円から3000円程度ものもでも十分上位表示する可能性はあるので、これから試したい方はツール記事でチャレンジしてみるのもいいでしょう。
【公式サイト】
上位表示したらどうすればいい?
以上のような手順で種サイト(勝手に名付けてます)を作成し放置します。
早ければ数日で10位以内に表示されることも珍しくありません。
※このあたり10年前から変わらない雰囲気です。
種サイトを作ったらGRCへ登録
- 商標名
- 商標名 最安値
- 商標名 ドラッグストア
- 商標名 マツキヨ
- 商標名 楽天
- 商標名 口コミ
- 商標名 評判
- 商標名 副作用
- 商標名 効果なし
などなど
一般的な商標ワードによるアフィリエイトキーワードは上記のようなものです。
これらをGRCで登録し検索順位の遷移をチェックします。
これらのワードで上位表示するようになればテキスト本文をしっかりとユーザーに向けたものにリライトしましょう。
ちゃんと人間が読めて理解できる文節になればOK
たいしたセール文でなくても上位表示すれば売れます。
中古ドメインはサーチコンソールに登録しない
これは人それぞれですが、個人的には中古ドメインの種サイト状態でサーチコンソールへ登録するのはリスクが高いと感じています。
旧ウェブマスターツールでフェッチすればすぐにインデックスするので気持ちはアゲアゲになりますが、ウェブマスターツールに中古ドメインたくさん登録すると芋づる式で全サイト飛ばされることもあります。(私はそれで泣いてます)
中古ドメインの種サイトの検索順位を追うならGRCが最も確実で安心。
何より視認性がよいので複数サイトの管理における作業効率も良いです。
※GRCは年間ライセンスなので年度ごとに料金が発生しますがアフィリエイト継続するなら必須アイテムです。私は売上を大きく落として、さまざまな月額サービスを解約しましたがGRCだけは14年使い続けています。GRCでに蓄積されるさまざまなキーワードにおける検索順位の遷移データは何年経ってもGoogleを予測する上で至高の宝と言えます。
中古ドメインはこちらで購入してます。
中古ドメイン販売屋さん(ラッコドメイン)はドメイン評価の指標や外部リンクの状態などひと目でわかりやすい状態で販売ドメインが陳列されてるので選びやすいのがメリットです。