2020年9月18日低品質コンテンツということで
またもGoogleの手動ペナルティに遭遇しました。
こんなメールが6通も届きました(T_T)
今回は6サイト同時に低品質でペナってます。
ペナった原因
自分の管理サイトなので
思い起こせる要因、原因を想像すると
以下のようなことが考えられます。
- 原因は一部サイトの被リンク
- 中古ドメイン
- アフィリエイト目的のコンテンツ
これらが原因だと思います。
リンクバレた
一部の使いまわしコンテンツがバレた
そこから数珠つなぎでペナルティ
みたいな感じだと思います。
ペナったサイトはサーチコンソールに登録している10サイト中6サイト
ブラックなサイトなのに油断して
サーチコンソールに登録してしまっていた。
これが最も大きな失敗の原因です。
スパムな行為(自演リンクやテキストもりもりコンテンツ、地域名だけ変えたようなコンテンツ)を含み、アフィリエイトリンクへの誘導が目的のサイトは基本的にペナルティ受けやすいです。
今回は
サイトAの外部リンクがばれた
2014年頃ならこの場合、外部リンクのペナルティで手動ペナルティとなるものだったが、2018年位からはこの手のサイトのコンテンツの品質のほうでペナルティをあびせられる。
これがどういう意味かというと
再起不能という意味です。
手動による対策
1 件の問題を検出しました
手動による対策の対象となったページは、Google 検索結果での表示機能が制限されたり順位が低下したりする可能性があります。Google 検索結果から削除されることもあります。
修正を完了しましたか?
検出された問題価値のない質の低いコンテンツ
説明
このサイトのかなりの割合が、ユーザーに付加価値をほとんど提供しない質の低いページ(実質のないアフィリエイト ページ、見かけ倒しのサイト、誘導ページ、自動生成されたコンテンツ、コピーしたコンテンツなど)で構成されているようです。 詳細
対象
すべてのページに影響があります
コンテンツが低品質=アフィリエイト誘導目的
といった位置づけになるようなコンテンツの場合は再起不能です。
今回はサイトAの被リンクがバレて
ついでにサーチコンソールの中で検索で上にになってるサイトばかりペナルティ処理されました、
前回は2018年8月1日にメインの稼ぎ頭が同様にペナルティを受けた。
そして数珠つなぎで他のサイトもペナルティ
それ以降、
コンテンツは最低でも2400文字以上で4000文字にはならないよう注意して作った。
そのおかげでうまくいっていたが
ここ最近、一部のサイトが検索結果を無双しはじめていて
ヤバそうな雰囲気だったが案の定ペナった。
1サイトで地域名とかかぶせていろんなワード狙って、
どれもいい感じで上位表示してしまうと
一部ワード上がりすぎて目立ち始めた頃に手動ペナルティで全部飛ばされる。
検索上位に上がってしまうと通報されるのか?
手動ペナが来る
ここ数年のデフォルトですね
辛い(T_T)
数珠つなぎでペナルティ受けたサイトの特徴
6サイトとも中古ドメインで作成したサイト
ペナルティ受けなかったサイトは雑記ブログや新規ドメインで長らく放置していたサイト
これらは同じサーチコンソール登録サイトだけどペナルティは受けず検索ランキングも大きな変動はなし。
せっかく月に30万円くらい収益あったサイトがなくなったのでまた無収入に戻りました。
辛いけど
仕方ない
対策方法
未然にこれを防ぐにはサーチコンソールにアフィリエイトを複数登録しないこと
あと、
ペナったサイトはドメインは使い物になりません。
しかし、
2018年にペナったサイトからある方法でコンテンツを再生させ今回の収益サイトにできた
WordPressでそのまま別ドメインに載せ替えとかは一発でペナってしまうので要注意。
ある方法を使えば時間はかかるが再生できたりします。
なので、
面倒ですが
また再生作業を開始したいと思います。(T_T)
めちゃしんどいけど、。
こういうノウハウ、
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とかあれば買いますか?