Facebook広告の審査落ち~個人アカウント停止後の別アカウントによる申請もバレる?迂回システム

自分で忘れないように備忘録です。

 

2020年7月にFacebook広告で突然アカウント停止になりました

Facebook広告のビジネスアカウントBANと同時に個人アカウント停止された
Facebook広告を使ってアフィリエイトをするにもアカウント停止がややこしい。 ネットで探すと 広告アカウントの停止 ビジネスアカウントの停止 まではみるかるものの、 個人広告アカウントの停止に関する情報...

 

個人アカウントの停止によるビジネスマネジャー全般の使用不可となる状況

一番きついやつです

個人アカウントを停止された場合

  • 新たに個人アカウントを作成する
  • 他人から個人アカウントを購入する

という2パターンでのみ

新たにFB広告をスタートすることができます。

ただし、どちらもFacebook広告の規約違反なので

  • IPアドレスごまかしたり
  • 格安スマホで新規アカウント作成したり
  • 垢バンされたときのパソコンを使わない
  • 垢バンされたときのサイトドメイン使わない
  • 垢バンされたときのクレジットカード使わない

という面倒くさい違反行為を行いながらFB広告再出稿の審査を申込む流れとなります。

 

で、

そういう面倒くさい手順は

3万円~5万円くらいの情報商材で解説されてるみたいなので、必要な方はそういうの買ってみてください。

 

基本、上記項目をクリアすれば新たな個人アカウントでFB広告はスタートできます。

ただし

 

上記項目で手を抜くと以下のような審査否決要因となるので注意が必要です。

 

迂回システムによる審査落ち

 

今回、4月に垢バン(個人アカウント)されて

新規スマホ契約してアカウント作り直したもの

これを半年以上ねかせて

ねかせながら個人アカウントで適当な趣味のグループページへいいねしたり活動を継続

個人アカウントを育てておいて

満を持して広告作成することになった。

 

 

  • 新規個人アカウントでビジネスマネジャーを作成
  • 広告アカウントをひとつ作成
  • 広告グループをひとつ作成
  • 広告をひとつ作成

 

その結果

迂回システムにより審査落ちしました。

 

 

審査落ちした原因と思える設定

広告リンク先のページは過去に垢バンくらったドメイン

支払いは過去に垢バンくらったクレジットカードがではFB支払い手続きが先に進まずペイパル決済にした

 

少し手抜きして前使ってたLPそのまんま申請したら審査落ちました。

クレジットカードはいぜん使ってたものでは手続き自体が先に進まずペイパルを選択。

 

ちなみに、新しく作った個人アカウントは

垢バンくらったときのが「ひらかな」で作った本名のアカウント

今回は「アルファベット」で作った本名のアカウント

という環境です。

 

Facebook側には怪しいアカウントとしてバレてるのか?

 

とりあえずいきなりの個人垢バンにはならなかったものの

迂回システムという自動審査で否決となりました。

 

 

Facebook広告でアフィリエイトする環境はどんどん厳しくなってるものの

Facebook広告の精度の高さやコスパの良さはまだまだ魅力的でもあり

 

またアカウント作るとこからはじめて半年後くらいに

再チャレンジしてみようと思った

 

LINEモバイルの最安プランでデータ通信のみを選べば

月額600円で使えるのでコスパは良いかと思います。

いくつもアカウント作るならここかな。