先日テーマを入れ替えてページスピードインサイトで100点を取る設定を行いました。
WordPress表示速度高速化ページスピードインサイトで100点満点取るためにしたこと
この得点を出す前は
simplicity2で40点台から60点台、
テーマをcocoonに変更し以下の設定を行いました。
その結果ページスピードインサイトで100点満点出ました。
(モバイル)
...
しかし、
WordPressテーマcocoonと
プラグインAll In One SEO Pack
これらを同時に使用していると、
- メタディスクリプションが2つ生成される
- メタキーワードが2つ生成される
となり、
メタタグなど
head内のソースが読みにくい状態になります。
これにより
特に検索順位が落ちるなどの実感は無いのですが、
個人的にソースを見ていて
非常にわかりにくいため修正を試してみた。
結果、
使い慣れたAll In One SEO PackのSEO設定を重視し、
テーマ側の設定が極力影響しないようにしてみた。
WordPressテーマ cocoonのSEO設定
SEOメニューでのチェックをすべてはずす
タイトルメニュー
タイトルメニューでメタタグの出力チェックをはずす
とりあえずこれでAll In One SEO Pack主体のヘッダー内の出力設定になる。
高速化について
Cocoon設定で使える高速化はシンプルかつ非常に高速
しかしながら
高速化チェックを全てチェックすると
ブラウザでソースチェックする際にコードが読みにくい。
そのためプラグインWP Fastest Cache
を使うことにした。
WP Fastest Cacheを使用して高速化
EWWW Image Optimizerを使用
これら2つの高速化関連プラグインを使うことで
ほとんどのページでページスピードインサイトにおいて90点以上を達成。
ソースも見やすい区切りのあるものになった。
All In One SEO Packを優先した理由
- 使い慣れている
- 個別の投稿やカテゴリーへの一括処理が楽
テーマを変えるたびにメタタグの出力が変わるため、
結局プラグインでSEO設定に慣れている。
という理由でAll In One SEO Packを優先しました。